(あらすじ)
カシャンカシャンとシャッター音が五月蝿いカメラ(α7R)と恐らくオールドレンズ(MINOLTA MD ROKKOR 50mm F1.7)の組み合わせで撮影した写真を使い、この日のお写ん歩を振り返ります。
もくじ
入り口付近(まだまだサルスベリが咲いていました)
この場所の百日紅(サルスベリ)の木はまだまだたくさんの花が咲いていました。
50ミリのレンズでの撮影ですが…沢山咲いている様子を見ることが出来ると思います。
空を見上げて...ずっと向こうにある木の枝がとても綺麗に見えたので、あえてモノクロにして撮影しました。
望遠レンズ(プラスもう一台の方)で撮影してもよかったなぁ…なんてちょっぴり後悔…(^O^;)💦。
こちらもモノクロで撮影した一枚です。
正面の葉に午後の優しいお日様の光が当たり綺麗に反射していました。ちなみにカラーだとこんな感じで…
歩いている途中でゴミが落ちているなぁ…なんて思ってよく見てみると…カラスの羽根が一つ、斜めに突き刺さった状態で見つけました。
朽ち始め、ハエが留まってさえいる様子をモノクロにして撮りました(トリミングしています)。果たしてこの羽根がこの場所で朽ち果ててしまうのか?それともゴミとして回収され、燃やされてしまうのか?その結末は誰にもわからない事でしょう(もしかしたら台風で飛ばされた可能性もあるかもしれません)。
ここでも彼岸花が観られました…
彼岸花が咲かないと思っていたいつもの大きな公園でしたが、意外にもポツポツとではありましたが咲いていました。何故今まで気付かなかったのだろうと…(^O^;)💦
上の場所から少し離れた場所で…上の場所の花々よりは元気に咲いていた花々がありました。
最初の一枚は程よい赤色だったので、その色を目立たせるようトリミングしました。
次の一枚は使用したレンズの特徴が出るか試してみた一枚です。
アスレチック広場付近を散策…
彼岸花とお別れをし、アスレチック広場付近を散策。たまに日光に照らされている葉っぱの写真が撮りたくなります。
逆光の葉脈が透けて見える様子が何とも言えません。
そして…太陽を真正面にド逆光な写真を…手前の枝葉にピントを合わせての撮影です。
撮り方にもよるのでしょうか?開放よりも絞った方がゴーストさんたちが出ていました。
キバナコスモスの咲く広場…
時計塔近くの広場にキバナコスモスが沢山咲いていました。
最初はキバナコスモスをバックにモジャモジャの植物(「チカラシバ」って名前のようですね)を…
沢山咲いてはいましたが…ここでは敢えて寂し気に咲くキバナコスモスの姿を2枚ほど…
最後に薄っすらですが…時計塔を背景にして撮影したものを…
ホトトギス
キバナコスモス観賞を終え、いつもの花壇へと向かいました。そこでようやく顔を見せてくれた「ホトトギス」に出会いました。
咲くのが遅いなぁ…なんて思い昨年の写真を見返したのですが…大体同じ時期に見たことがわかり…何だほぼいつも通りなんだ!!って…(笑)
この日の清掃工場の様子…
まずはいつもの大きな公園側から見た清掃工場の様子…今回は夕焼け空とお日様を絡めての1枚です。
ここから下はバラ園近くから撮影しました。清掃工場の様子は別の内容で述べましたゆゑ…ここでは重機(クレーン)を主としています。
バラ園の花々…
バラ園に到着しました。α7Rとminoltaのレンズの組み合わせで撮影した写真はわずかなので…サラッと振り返って締めたいと思います。まずはバラの花から…。
バラの花以外の花々…
最後にバラ園から見た夕焼け空…
(おしまい)