(あらすじ)
2018年11月18日日曜日のお散歩の様子のその2です。
今回のお散歩ではα6500とc biogon 4.5/21 zmの組合せでのぞみました。
もくじ
はじめに
その2では葉が落ち実がついたハナミズキの様子から花々の姿をまとめていきます。
ハナミズキ
ハナミズキの木からはほとんど葉が落ち、代わりに赤々とした実が沢山なっていました。
そんな赤々とした実とは対照的に寂しく感じるようになった葉の様子をパチリ。
いつものようにお日様と合わせた逆光写真をパチリ。
ハナミズキの木はいつもは春から夏にかけての花々の様子を見るだけで終わっていましたが、今年は1年を通して観てみようと思い、ことあるごとに見続けました。
あとは冬から春にかけて、実が落ち切ってから芽が伸びそして花が付き始める様子を見ていければと思います。
花々で遊んでみた
マウントアダプター「VM E-Close Focus Adapter」を付ければかなり近くまで寄れることがわかりましたので、近くの植え込みの花を利用して少々遊んでみました。
15時とは言え、秋分を1か月以上経過したお日様はかなり夕日に近くなっています。
その光を借りてテストを兼ねてのパチリ。
実はこの位置からもう少し寄れそうなので、もっと近付けてパチリしたのが下の写真です。ここまで近づけるとは思いもよりませんでした。
この「近付ける」ということを利用して、公園の色々な場所で遊んでみました。
その様子はその1の後半部に観ることが出来ます。
blog721-eichi-ai-project.hatenablog.jp
またその3以降でもまとめますので、その3以降が出来ましら是非ご覧下さい。
さて、その2最後の1枚はその1の最後でパチリした花々を上からパチリした1枚です。
近付けることで21mのレンズなのに(換算だとその1.5倍くらい?)こんなにも近付けることができ、驚きました。
一時はマクロレンズの購入を考えては、いざ体験会などで試用してみると自分には合わないなぁ…なんて思っていたのですが…、ここまで近寄れるならこれくらいでいいかな?なんて思ってしまいました。
おわりに
その2ではハナミズキの様子と近接で撮影した花々の様子をまとめました。その3ではまたいつもの悪い癖が出てしまうかもです。
(つづく)