【2018年8月13日更新】
(あらすじ)
番外編ということで、その1では寛永寺(辯天堂)でのお参りの様子を簡単に紹介。なおその3までご覧になっていない方は下記のリンクからどうぞ。
【その1】2018-07-21_不忍池@上野公園の蓮の花(午前の部、その1)
【その2】2018-07-21_不忍池@上野公園の蓮の花(午前の部、その2)
【その3】2018-07-21_不忍池@上野公園の蓮の花(午前の部、その3)
不忍池周辺散策では自分の中ではお馴染みのルートであるが、今回は蓮の花観賞が目的だったのでこの場所はスルーしようと考えていた。
しかしよくよく考えると、この日はたまたま*1私の誕生日だったので、1年前から今までどうにか無事に過ごすことが出来たことへのお礼と次の1年が無事に過ごせるよう願掛けを兼ねてということで、結果としてお参りすることに決めた(レンズは望遠ズームのままでの撮影)。
ちなみにちょうど1年前のこの日は、休暇を取得し不忍口から上野動物園に行ったので、2年連続同じ日に不忍池周辺を訪れたことになる。
まずは辯天堂の様子。100ミリでもこんなに切り取られた姿になる。なお裏(不忍池を挟んだ向こう側なので、そこそこ距離はあるが)には建設中のマンションが見られる。
お参りする際にはいつもお線香を購入して常香炉に立てている(私が立てたのはこの写真の一番右側)。土曜日でも比較的早い時間だったので、線香はそれ程多くは立っていなかった。
お参りをする前に今後1年並びに残りおよそ5か月となった本厄への対策のため、無病の腕輪(ブレスレット)を購入し、そしてお参りを無事に済ませた。
(番外編その2へ)
*1:いやいや、本当は狙っていた