【2018年8月13日更新】
(前回までのあらすじ)
花写真を撮影する講座を受講した。
なお過去の記事(その1とその2)は↓からどうぞ。
その1:2018-05-20_およそ一年ぶりの昭和記念公園(その1)
その2:2018-05-20_およそ一年ぶりの昭和記念公園(その2)
【その3】受講後
=もくじ=
受講後…
今回は早い時間での開始で、前回より2時間くらい早く(思う)の終了だったので、午前中立ち寄ったコンビニで購入したおむすびを早々にたいらげ、独り昭和記念公園の散策を開始した。
ここから先は再びα7R(とSEL1635Z)に持ち替え。
原っぱ西花畑(リベンジマッチ?)
まずは原っぱ西花畑のリベンジマッチ?(笑)広角なので近接は無理にしても広角なりの絵は撮れたかな?といった感じ。
ど素人なりに立体感のあるものが撮れたかな?と思ったものを2枚ほど…
日本庭園にて
原っぱ西花畑から北に向けて散策を開始。しばらく歩くと日本庭園に着いたので、そのまま日本庭園に入り散策。
案内図で見た感覚ではそれ程大きくないのかと思っていたが、いざ入ってみると思っていたよりも大きく、池やら滝やらなんやらでかなりの見応えであった。
コマチソウとの出会い…
日本庭園を出てちょっと歩いたところで「コマチソウ」の花畑があった。見事な咲きっぷりに驚きしばし観賞。この時間帯のお日様が丁度いい感じの位置にあったので、ついでに撮影も…。
写真の方は若干アンダー目になってしまったが、綺麗に撮ることが出来たかな?って感じで…(^▽^)/
「ポピー」の摘み取り体験の終了時刻が近づきつつあったので、着いたら終わっていましたなんて悲報だけは避けるべく急ぎ花の丘へと向かった。
花の丘と摘み取り体験
コマチソウの花畑から「花の丘」までは5分から10分程度の距離。
次第に上り坂になり、人々も次第に多くなってきた。
無事に「花の丘」に到着。摘み取り体験でかなり摘み取られているかと思ったが、それ以上に「ポピー」の花の方が多かった。
やはり今年は咲くのが早かったらしく、見頃も終わりつつある感じであったので、この日に行く事が出来た事に感謝、感謝!!
終了時間まで1時間弱の短い時間であったが、自宅に持ち帰る分を摘み取るには十分な時間、なるべくならと生きの良いと感じた「ポピー」を多く摘み取った。
帰り道…
さてこの場所からだと砂川口から歩いて西武線の駅まで行けるかなと思い砂川口を出たが、思いのほか駅まで到着するまでに少々迷ってしまい、自宅に戻るまで行きよりも時間がかかった感じがした。
自宅に着いた頃には花が幾分萎れかけてしまっていたが、現地で拡声器を持った係員が言っていた通りに水やお湯に浸けしばらくしたら、元の状態に戻ってくれた。
後日…(おまけ)
ポピーのその後
早々に散ってしまった花もあれば数日楽しませてくれた花もあった。また蕾の状態だったものは数日後には綺麗な花を咲かせてくれた。
散ってしまった花から次第に細かな種子が出てきたため、保存用袋に入れて機会がある時までしまっておくことにした。
日焼けした
予感はしていたのだが、見事に日焼けをしまった。腕には見事に腕時計の跡が白くクッキリと…、2週間以上綺麗な姿を見せてくれた…(;'∀')。
(終わり)