【2018/08/13更新】
花写真を撮影する講座を（今年も）受講した。
今回も前回受講した時と同じ「昭和記念公園」での実習。受講開始が前回受講した時よりも早かったので、受講後の散策も兼ねることが出来た。
【その１】受講前
＝もくじ＝
一体誰が「晴れ云々～」だったかわからない位の天気になった。前日までの曇天だった天気がまるで嘘だっだかのように…。まさに絶好の行楽日和でありかつ撮影日和だった。
西立川口からではなくあけぼの口から入る
前回（約1年ほど前になってしまったが…）は初めてということもあって、西立川駅から素直に入場したが、この日は無料開放日だったことかつ、時刻表などから予め立川駅からでも大して時間が変わらないことが判明したので、今回は立川駅で降りてあけぼの口にから入場することに決めた。
当日武蔵野線に乗る前に乗換駅の一つ手前で降りてしまい、予定の10分近く遅れてしまったが、無事に到着した。
立川駅北口周辺
天気が良かったおかげで光芒を取り入れたショットを何枚か撮影することが出来た。
昭和記念公園・あけぼの口まで
立川駅から自分の足では10分程歩いた所で昭和記念公園らしき雰囲気を感じることができた。しかしそこはあけぼの口の手前の手前の手前、ここからまだまだ先にいった所でようやく入口が見えてくる。
ちょっと小高い場所（上の写真のてっぺん左側あたり）に上った時の様子。何やらイベントがやっていて賑わっており行ってみたい気持ちがいっぱいだったんだけど、自分がその場ではまって他の実習に参加する方々に迷惑がかかりそうだったので泣く泣くその場をスルー。
登り切った場所（2つ上の写真のちょうどてっぺんの場所）でウロウロ（というか探索）していた所に富士山の景色を撮影している小父さんに声をかけられ、しばしの談話。
この場所から見た富士山の姿、というか久しぶりに見られた富士山は地元で見るよりも大きかった（そりゃそうか！）。最近はマンションやらなんやらで以前よりもほとんど見られる機会が減りつつ…あぁ昔に戻りたい何て思いつつ…。
しかしこの時の富士山の様子について小父さん曰く、雲のかかり方がイマイチだったらしく、もう少し雲が綺麗にかかってくれれば…と。
富士山の写真の一枚でも撮ろうと思ったが、時間も時間だったので、小父さんと別れを告げつつあけぼの口まで向かった。
ようやくあけぼの口の近くまで来た。あともう少し！！
まだまだ先に見える絶望感を感じてしまう所がさすがは広角！！って思いながらも数分後に無事ゲートを通過！！
西立川口に向けて！！
あけぼの口からの入場すると（園内の案内図なりパンフレットによると）西立川口へはおよそ15分ほどの距離、集合時間に迫りつつありながらも撮影しながら小走りで集合場所へ向かう。
早速入ってすぐに咲いていた花を撮影。
噴水もあったし、雲が気持ち多くて広ければなぁと思いつつも何だか夏を感じそうな風景を狙って…。
所々にレンタサイクルの貸出所があった。出来れば実習終了後に終了場所から自転車に乗ってルンルン気分で園内を回ろうか目論んでみたが、実習開始前に講習終了予定の場所まで自転車で移動し、その後集合場所までに戻る時間的かつ精神的余裕がなかったので、その場では自転車は借りずひたすら歩くことにした。
気が付けば前回受講したときに一瞬立寄った橋を通った。もう終わりかけていたが、ヤマボウシ（かな？恐らく…）が見られた。
そしてどうにか西立川口に到着し、参加者の方々と合流することが出来ましたとさ。
めでたしめでたし(笑)。
（続く）
