(あらすじ)
2019年7月20日土曜日のお散歩の様子その2です。
もくじ
はじめに
その2では、坂道手前に咲いていたアガパンサスの姿を観賞したり、清掃工場の建設現場の現在の様子を振り返ります。
坂道手前のアガパンサス
坂道を登る手前、以前アガパンサスの花々が咲いていた場所には、先ほどの場所とは違い、随分と寂しい姿をしたアガパンサスがいました。
最初にこれを書き出した8月1日に、職場の最寄駅から歩いてよく見かけるアガパンサスの花々にも同じような平べったいものが沢山付いていたのですが、この平べったい部分は今後種子になる部分なのか?この段階ではよくわかっていません。
上の写真は、人目につきそうでつかなさそうな場所で、他の個体は花を付けることなく切り取られてしまった、この場所では唯一の個体であるという孤独で寂しい姿をイメージして撮影しました。
オトギリソウ科の花
今(2019年8月6日)この写真を見返してみると、蕊の先端が赤っぽくなっていて「ビヨウヤナギ」っぽくないな?という感じがしたため、帰宅途中の電車の中で調べてみれば、どうやら「ヒペリカム」と呼ばれる花であることを知りました。
さてここで困ったことが…。この花の他、私が知っている「ビヨウヤナギ」や「キンシバイ」と共に「オトギリソウ科」の植物であることが記されていました。…ということは…私にとって、アヤメ科の植物やユリ科の植物など…の他に更にまた一つ混乱が生じる花々(植物)が出てきというわけです…(;'∀')。余り覚えたくない年頃になってしまいましたので、はて?どうしようか?言った状況に陥っています…(;'∀')。
それはさておき…、この花をモノクロで撮影すると…こんな感じとなります。
花と蕊の先端までの黄色ががった部分がすっきりとした感じに撮ることが出来ました。
清掃工場のこの日の姿
清掃工場の建設現場が良く見える場所に到着しました。
この日は24mm未満の広角レンズを持参していなかったので、今回使用したレンズの広角端である24mmで撮影しました。
ちなみにあいぽんで撮影したものが下の写真…。構図がほとんど一緒のような感じになってしまいました…(;'∀')。
清掃工場の建設現場を後にし、次はこの日の目的地となったバラ園へと向かいます。
(その3へつづく)