(あらすじ)
天気が良かったので、自転車でひとっ走り「清瀬ひまわりフェスティバル」に行ってきました。
(はじめに)
ここ数日ネットの投稿などで「清瀬ひまわりフェスティバル」が紹介されていた。
最初は行く気など全くなかったのだが、段々と投稿を見ているうちに何だか行きたい気持ちが募ってしまい、8月21日の火曜日サイクリングを兼ねて行くことにした。
(結構流されるタイプです…はい(;^ω^))
持って行ったのは悩みに悩んでα7M3と2本のレンズでのぞんだ。
清瀬までは行ったことがなかったが、手前の東久留米までは行ったことがあったので、実際にはかなり遠回りになってしまったが、途中何度か休憩を取りつつおよそ2時間ほどで到着した。
(もう少し調べておけばもっと早くに着いたらしい…)
平日ではあったにもかかわらず多くの人で賑わっていたが自転車で来ていた人はそれ程多くなかったようだ。
下は自転車置き場を出てから撮影した1枚。
数日前の天気予報だとこの日は曇りだった気がしていたのだが...残念ながら雲がほとんどないスッキリとした状況で、時間的にもモロ逆光かつ空は白飛び状態であった。
その中で撮影したヒマワリの写真数枚。
最初は左側にうっすらと見える輪っかが何となく好きだったので採用。
「ワレワレハヒマワリデアル!!」的に堂々としているヒマワリ達の様子。
「アイツハドコダ?ドコニ隠レテイル」みたいにあちこちに首を振っているヒマワリ達。
お日様が絶好調ならともかく風も好調に吹いており、時折畑の砂を巻き上げ砂ぼこりと化してしまう程であった。そんな風の流れに乗りユラユラと揺れているヒマワリたち。
広角レンズでの最後の1枚。思い切りレタッチしてみた。
ここからは標準ズームレンズ(SEL2470Z)に交換して(もちろん砂ぼこりに注意して)散策を再開。
背後に鳥が飛んでいたので、鳥が飛んでいるものも撮影してみた。
「ねぇ、私どう?キレイでしょ?」といったイメージで。
「我が子よ、向こうに見えるのが…」といったイメージで。
蜂が多く飛んでいたのでその様子を何枚か撮影した。
切り取りはしなかったけど、2匹が仲良く蜜集めしている様子を撮影。
飛んでいる所を撮影したくてじっと待って待って撮影した1枚。でも結局ブレてしまったのはご愛嬌ということで…(;'∀')
斜め一直線上にヒマワリが入るように構図をとってみたり…
お日様の光をいっぱいに浴びているヒマワリを撮影したり…
といった感じでヒマワリを思う存分観賞した。
滞在時間およそ1時間、そろそろ帰らないと体力的にも辛くなるので、14時半過ぎ自宅へ向けて自転車を転がした。でも上り下りの激しい武蔵野の台地は行きとヒマワリ観賞で使ってしまった体力では坂道を上るのがかなりしんどかった…( ;∀;)。
日焼けについては、日焼け止めクリームを付けたおかげで酷いことにならず、時計を付けていた箇所も付けていない箇所と比較してもほとんど目立たないくらいだった。唯一塗らなかった半袖の先端部分の肌が赤くなってしまったのには驚いたが…(でもそれだけで済んだので良かった(*^▽^*))。
(おしまい)