(あらすじ)
2018年11月11日日曜日に散歩してきた様子を36枚の写真とともに伝えようと思います。
もくじ
はじめに
先日(6日、火曜日)は天気が思わしくない中で散歩してみました。火曜日は火曜日で天候が思わしくないためいつもは賑わっているこの公園も人通りがまばらとなり、じっくりと観賞や撮影が出来たわけです。
そんな火曜日と違い、土日は綺麗な青空が見えるくらいの天気で暑いくらいの暖かさでした(土曜日は夕方から雨が降り出してきましたが…)。
翌日曜日、土曜日ほどの暖かさではありませんでしたが、お散歩にはもってこいの状態。重ね着をする必要がないくらいの暖かさで出かけることが出来ました。
今回のお散歩ではα7RとMinolta AF28-105mmというどちらも手振れ補正なしで脇締め必至の組み合わせでのぞんでみました。
いつものご近所から
寒くなるにつれてキク科植物が道端で目立つようになってきました。
農園で咲いていたものが網の間から抜け出し、ひょっこりと顔を出していた様子をパチリしました。
順序が変わりましたが、別の場所で見つけた(恐らく)キク科の花。
葉の形や色合いといい、花が何となく寂しく見えるこの2つの組み合わせが気に入ってしまい5分くらい見とれてしまいました。
見方によっては朽ち果て始めているような感じがします。この様子が気になりパチリしました。
さくらの葉…
いつもの大きな公園に向かうまで桜の葉を中心に観賞しました。
種類によってはかなり落ちてしまったものもありましたが、大量の葉が残って少しずつ色付いていく個体もありました。
下2枚は橋の上から撮影したもの。このあたりだとかなり葉が落ちてしまっている様子です。
でも寂しければ寂しいほど、何だか美しく見えてしまいます。
(つづく)